MESSAGE -採用メッセージ-

採用メッセージメインイメージ

働こう。生きよう。

働くことは、生きること。それは、一人ひとりの生きかたです。
建設業界において、その生きかたが、地域の未来に残る建造物をつくっているのだと考えます。

採用メッセージ

今中社長の写真
生きかたを、活かしてみないか。
今中社長応接間

誰もしないなら、僕たちがやる。
100年使われる、モノヅクリをする。

河川や砂防ダムや林道など。インフラ整備とメンテナンスを行うことが、僕たちイマナカの仕事です。1907年の創業以来、地場に根付いた仕事を100年以上つづけてきました。
たとえ予算があわないときでも、どうすればできるかを粘り強く考え、決してあきらめないのが僕たちのスタンスです。
なぜか。それは、暮らしにとってなくてはならないものをつくっているから。僕たちのモノヅクリは、一度整備すると100年以上その地域の人々に使われるものが多くあります。単にモノヅクリをするだけでなく、確実に暮らしの礎になるということ。だからこそ、誰かがやらなければならない。そのためにイマナカは存在しているのだと考えています。
自分の人生が終わってからも、自分の生きた証が、町に、未来に残っていく。この仕事のやりがいは、生きがいに直結しているんです。

今中社長工事現場

がんばった人は、報われる。
それを、イマナカの常識にした。

僕は、成果をあげた社員には、それに見合った報酬があって然るべきだと考えています。
すこし個人的な話になりますが、僕が学生の頃、友達と進路の話をしたときのことです。その友達は勉強ができて、全国でも有数の大学に合格できる学力をもっていたんですが「親に負担をかけられないから地方の国公立に行く」と言うんです。そのときに強く思ったんです。「能力があるのに、経済的な事情でその能力を発揮できないのは、機会の不均衡じゃないのか?」と。当時の想いは、今も変わりません。
だから僕は、社員にそういうことをさせたくないんです。努力して、成果をあげた人は報われるべき。僕はそれを、イマナカの常識にしました。働くことは、生きていくということ。人生において、仕事は楽しめたほうがいい。イマナカには、味のある仲間が多く、それぞれが自分らしく、自分の仕事に取り組んでいます。
あなたの生きかたを活かしていける仕事が、ここにはあると思う。会社はすこし田舎にあるけど、会える日を楽しみに待っています。