#01

若い​社員に​バトンを​つなぎ、​次の​役目へ。

Y.Y. 現場監督 /  2004年入社

イマナカでの軌跡
大きい仕事と​環境で​成長していく。

高校卒業後に​専門学校に​通って​土木の​勉強を​していました。​ 実は、​父は​重機修理の​仕事で​母は​土木の​事務を​していて、​イマナカは​母からの​紹介で​入社する​こととなりました。​ イマナカは、​近隣地区では​大きくて​しっかり​会社だと​噂でしたが、​実際に​働いてみて、​ダムの​工事や​公共施設の​施工など​規模の​大きい​仕事にも​関わり、​技術的にも​人と​しても​成長してきたと​思います。​ また、​一緒に​働く​社員にも​恵まれ、​厳しくも​愛情​持って育ててくれた​先輩方の​存在も​大きいです。​ただ​僕​自身は​厳しく​育てて​もらいましたが、​同じように​若い子達を​厳しく​指導する​つもりは​ありません。​時代の​流れとともに​建設業界も​変革し続け、​今の​イマナカも​和気あい​あいとした​環境で、​僕は​僕の​やり方で​若い​子達を​成長させれる​存在で​ありたいと​思います。

仕事への想い
現場の​環境づくりも​現場監督の​仕事

現場監督と​して、​現場作業は​もちろん​書類の​作成から​写真撮影・見積もりなども​しています。​ ここ数年で、​若手新入社員が​数名入って​会社の​雰囲気が​さらに​良くなりました。​ その​子たちが​大分仕事を​覚えてきて、​任せれる​場面も​増えて​すごくうれしいです。​僕は​そのような​若い​社員の​子達が、​それぞれ言いたいことが​言え、​風通りが​良くなるような​環境づくりを​する​ことも​先輩と​して​現場監督と​して​必要だと​思っています。

これからのこと
若い​社員に​バトンを​つなぎ、​次の​役目へ。

僕が​今やっている​現場監督の​仕事を​若い​子達に​引き継いでいく​ことが​大切です。​ 今働いている​若い​社員たちは​本当に​よく​頑張ってくれていて、​現場監督が​いなくても​現場監督代理の​若手社員である​程度回るようになってきています。​ 今の​僕の​立場を​若い子達へ​引き継いでいく​こと、​そして​僕は​社長が​している​業務を​もっと​サポート出来るような​立場に​なりたいと​考えています。​最近は​社長が​作った​見積もりを​僕が​チェックしたり、​僕が​作った​見積もりを​社長に​チェックして​もらったりなど、​現場監督の​域を​超えたこともしていますが、​今後は​もっと​会社経営の​役に​立てる​立場を​目指していきます。

SCHEDULE
スケジュール
7:50
現場へ直行
8:00
朝礼・作業開始
10:00
30分休憩
12:00
昼休憩
13:00
作業再開
15:00
30分休憩
17:00
終了・直帰
MESSAGE
メッセージ
十分な​給料と、​いい​職場環境。

イマナカの魅力について、まずは給料がいいというところ。近隣地区では大分高い水準を誇っています。それらは「頑張った人には還元する」という社風からきています。 次に、職場環境がいいというところ。実際他の会社の方からも「イマナカさんはいつも楽しそう」と嬉しい言葉もいただいています。 イマナカは、社員のことを本当に大切にしてくれる会社だから、一生懸命頑張る姿勢があれば、きっとみなさんも楽しんで仕事が出来ると思います。