父親が建設業をやっていたため、小さい頃から少しは建設業界を理解していました。
昔から体を動かすのが好きで、小・中・高はサッカー部にも所属し、仕事をするなら父親のように体を動かす仕事がいいと思っていました。
入社のきっかけは、まず外で働けることを条件に、高校の求人でイマナカの募集を見つけて雇用条件を確認したところ、基本給が他社よりも多くて魅力的だったため第一志望にしました。
正直仕事内容はあまり分からずに入ったのですが、実際に働いてみたら、建設の仕事でもいろいろな役割があり、それを社員一丸となって造り上げる楽しさに気づき、どんどん面白くなっていきました。

型枠、製品据え付け、重機掘削、生コン打設、ブロック積みなど。いろいろなことやります。
僕が1番好きなのは重機作業で、人間がスコップで土を掘るより何百倍以上で掘れます。パワーも強く、大きい重機だとバケツ一杯、1トンほどあります。そんなに大きな機械を自分1人で好きなように動かせます。かっこいいし、楽しいし、小さい頃から一度は乗ってみたいと思っていました。その反面とても危ない乗り物です。日々乗るたびに周りには目を配り作業を行なっています。
簡単そうに見えて、乗ってみると難しかったことが多かったです。今は自分がイメージするように動かせるようになったし、効率よくできることが多くなりました。自社の重機や、他社の重機を見るとやっぱり少しワクワクします！

今後は色んな資格をとって、現場監督として人に使われる側ではなく使う側になりたいです。
昔から人に頼られるポジションになりたいという想いがあって、イマナカはそれを実現させてもらえる環境があり、資格も自由に取らせてもらえます。
一生建設業界に関わっていくかどうかは分かりませんが、今の目標は経験をしっかり積んで、施工管理士の資格を取得し、現場監督としてみんなに頼られる存在になりたいです。